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毛呂山町議会
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2022-12-08
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12月08日-06号
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毛呂山町議会 2022-12-08
12月08日-06号
取得元:
毛呂山町議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-11
令和
4年 第4回(12月)
定例会
令和
4年第4回(12月)
毛呂山
町
議会
定例会議
事 日 程 (第6号)
令和
4年12月8日(木曜日)午前9時30分
開議日程
第 1
議案
第51号
毛呂山
町
議会
議員
及び
毛呂山町長
の
選挙
における
選挙運動
の
公営
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
日程
第 2
議案
第52号
毛呂山
町職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部を
改正
する等の
条例
日程
第 3
議案
第53号
企業職員
の
給与
の
種類
及び
基準
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
日程
第 4
議案
第54号
毛呂山
町
税条例
の一部を
改正
する
条例
日程
第 5
議案
第55号
毛呂山
町
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例
日程
第 6
議案
第56号
毛呂山
・越生・
鳩山公共下水道組合
の
規約変更
について
日程
第 7
議案
第59号
毛呂山
町
福祉会館
の
指定管理者
の
指定
について
日程
第 8
請願
第 1号
西大久保地
内における豪雨時の
浸水被害対策
として、
西大久保耕地
内に
転倒堰
の増設及び
普通河川
である
水路等
の改修を求める
請願
日程
第 9 後日
日程
の報告
出席議員
(14名) 1番 神 山 和 之
議員
2番 下 田 泰 章
議員
3番 平 野 隆
議員
4番 澤 田 巌
議員
5番 牧 瀬 明
議員
6番 佐 藤 秀 樹
議員
7番 荒 木 か お る
議員
8番 千 葉 三 津 子
議員
9番 村 田 忠 次 郎
議員
10番 岡 野 勉
議員
11番 小 峰 明 雄
議員
12番 髙 橋 達 夫
議員
13番 長 瀬 衛
議員
14番 堀 江 快 治
議員欠席議員
(
なし
)
地方自治法
第121条の
規定
に基づき出席を求めた者の
職氏名
井 上 健 次 町 長 関 本 建 二 副 町 長 髙 沢 佳 弘 教 育 長 大 澤 邦 夫
秘書広報
課 長 大 野 勉
総務課長
小 峰 一 俊
企画財政
兼
選挙管
課 長
理委員会
書 記 長 小 峰 浩
管財課長
田 邉 和 宏
税務課長
兼 福 祉 会 館 長 吉 田 茂 雄
住民課長
小 室 永 治
福祉課長
串 田 和 佳 高 齢 者 小 川 賢 三 子 ど も
支援課長
課 長 兼
保育所長
兼 児 童 館 長 兼
学童保育
所 長 小 泉 雅 昭 保 健 皆 川 謙 一 郎
生活環境
センター
課 長 所 長 宮 寺 定 幸
産業振興
山 口 貴 尚 まちづく 課 長 兼 り 整 備 農 業 課 長 委 員 会
事務局長
田 口 雄 一 会 計 渡 邉 昭
水道課長
管 理 者 兼 会 計 課 長 石 田 麻 里 子
教育総務
土 屋 浩 一
学校教育
課 長 課 長 兼 教 育
センター
所 長 岩 下 幸 一 生涯
学習
笹 川 博 嗣
学校給食
課 長 兼
センター
中央公民
所 長 館 長 兼 東 公 民 館 長 兼
歴史民俗
資料館長
波 田 裕 一 スポーツ
振興課長
兼 総 合
公園所長
本
会議
に出席した
事務局職員
酒 巻 義 一
事務局長
木 野 元 博 係 長 小 久 保 磨 衣 子 主 任 △
開議
の宣告 ○
小峰明雄議長
ただいまの
出席議員数
は14名であります。 定足数に達しておりますので、これから本日の
会議
を開きます。 (午前 9時30分) △
議案
第51号
毛呂山
町
議会
議員
及び
毛呂山町長
の
選挙
における選
挙運動
の
公営
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
○
小峰明雄議長
日程
第1、
議案
第51号
毛呂山
町
議会
議員
及び
毛呂山町長
の
選挙
における
選挙運動
の
公営
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
についてを
議題
とします。
町長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
井上町長
。 〔
井上健次町長登壇
〕 ◎
井上健次町長
おはようございます。
議案
第51号につきましてご
説明
申し上げます。
公職選挙法施行令
の一部を
改正
する政令が
令和
4年4月6日に公布されました。これに伴いまして、
毛呂山
町
議会
議員
及び
毛呂山町長
の
選挙
における
選挙運動
の
公営
に関する
条例
の一部を
改正
する必要がありますので、この案を提出するものでございます。
改正
の主な
内容
は、
選挙運動用
の自動車の使用及び
選挙運動用ビラ等
の作成の
公営
に要する経費に係る
限度額
が引き上げられたことに倣い、
本町
の
限度額
を引き上げるものでございます。 以上です。 ○
小峰明雄議長
これより
質疑
に入ります。 12番、
髙橋達夫議員
。 ◆12番(
髙橋達夫議員
)
議案
51号についてお尋ねします。 この
改正
による
財源
、これはどこから出てくるものなのですか。町の
財源
はどこから出てくるのか、
説明
ください。 ○
小峰明雄議長
大野総務課長
。 〔
大野
勉総務課長登壇
〕 ◎
大野勉総務課長
質疑
にお答え申し上げます。 今回の
条例改正
に伴いまして、
選挙公営
ということになりますけれども、
財源
ということでございますが、
一般財源
ということで充てるものでございます。 以上です。 ○
小峰明雄議長
12番、
髙橋達夫議員
。 ◆12番(
髙橋達夫議員
) 今の答弁ですけれども、
一般財源
ということで町の税収から出てくるというふうに解釈してよろしいのですね。となると、ここにいらっしゃる人は別に問題ないと思うのですが、これから新しい人が出てくるときに、その人が
課税
されているのに税金を払っていないとかという
制限
については、別にこれがないのですけれども、やっぱりそれはそういうふうにしておかないと、税を使うのであって、税金を納めていない人が立候補した場合どうなるのかというのがちょっと疑問に思うのですが、その辺についてはどうでしょうか。 ○
小峰明雄議長
大野総務課長
。 〔
大野
勉総務課長登壇
〕 ◎
大野勉総務課長
質疑
にお答え申し上げます。
選挙立候補
に当たっての
制限
があるかということでございますけれども、
現時点
で
制限
があるということは確認してございません。 以上です。 ○
小峰明雄議長
12番、
髙橋達夫議員
。 ◆12番(
髙橋達夫議員
) ほかの町では何かそういうものがあるのかどうか、調べたことはないですか。 ○
小峰明雄議長
大野総務課長
。 〔
大野
勉総務課長登壇
〕 ◎
大野勉総務課長
質疑
にお答え申し上げます。 各市町での現状ということでございますけれども、詳細について今のところ調べている現状はございません。 以上でございます。 ○
小峰明雄議長
これにて
質疑
を終結します。 お諮りします。ただいま
議題
となっております
議案
第51号については、
会議規則
第37条第3項の
規定
により、
委員会
の
付託
を省略したいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
ご
異議
なし
と認めます。 よって、
議案
第51号については、
委員会
の
付託
を省略することに決定しました。 これより
討論
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
○
小峰明雄議長
討論
なし
と認めます。 これより
議案
第51号
毛呂山
町
議会
議員
及び
毛呂山町長
の
選挙
における
選挙運動
の
公営
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
についてを採決します。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
小峰明雄議長
起立全員
であります。 よって、
議案
第51号
毛呂山
町
議会
議員
及び
毛呂山町長
の
選挙
における
選挙運動
の
公営
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
については
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第52号
毛呂山
町職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部を
改正
する等の
条例
○
小峰明雄議長
日程
第2、
議案
第52号
毛呂山
町職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部を
改正
する等の
条例
についてを
議題
とします。
町長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
井上町長
。 〔
井上健次町長登壇
〕 ◎
井上健次町長
議案
第52号につきましてご
説明
申し上げます。
地方公務員法
の一部
改正等
に伴い、
職員
の
定年
の
引上げ等
に関し、関係する
条例
の一部を
改正
する等の必要が生じたため、この案を提出するものでございます。 以上です。 ○
小峰明雄議長
これより
質疑
に入ります。 10番、
岡野勉議員
。 ◆10番(
岡野勉議員
) では、
議案
第52号の
質疑
をいたします。
退職金
の扱いということではどう取り扱うのか、その点をお聞きしたいと思います。 ○
小峰明雄議長
大野総務課長
。 〔
大野
勉総務課長登壇
〕 ◎
大野勉総務課長
質疑
にお答え申し上げます。
退職金
につきましては、
本町
は埼玉県
市町村総合事務組合
に加入しておりますので、こちらの
規定
に基づきまして
支給
されるものでございます。
定年
の60歳
現時点
での号給に合わせてピーク時特例というものが適用されますので、それを適用した
退職手当
の
支給
が今までどおり
支給
されるものでございます。 以上でございます。 ○
小峰明雄議長
10番、
岡野勉議員
。 ◆10番(
岡野勉議員
) 今までどおりということは、一旦とにかく60歳で
支給
を実施するということでよろしいでしょうか。 ○
小峰明雄議長
大野総務課長
。 〔
大野
勉総務課長登壇
〕 ◎
大野勉総務課長
質疑
にお答え申し上げます。
退職手当
につきましては、
退職年齢
を迎えた
段階
での
支給
になりますので、
定年
のほうが65歳まで延びた
段階
におきましては65歳ということになりますので、
段階
的に年齢のほうは引き上げられますけれども、その
退職
時の
支給
となりますけれども、
金額
につきましては60歳
定年
時の
金額
とほぼ同額と見込めるものでございます。 以上でございます。 ○
小峰明雄議長
10番、
岡野勉議員
。 ◆10番(
岡野勉議員
) この
対象
というのは
町職員
です。それを考えますと、
職員
の受け止めというか、大方この移行に
賛成
なのかということで、その当
職員
の
不利益等
はないのかということで、大方の受け止めの状況をお聞きしたいと思います。 ○
小峰明雄議長
大野総務課長
。 〔
大野
勉総務課長登壇
〕 ◎
大野勉総務課長
質疑
にお答え申し上げます。
職員
における受け止めということでございますけれども、この
定年引上げ
につきましては、国の
国家公務員法
あるいは
地方公務員法
の適用を受けて
条例改正
するものでございまして、それにのっとった対応になりますけれども、今回の
定年引上げ
に当たりまして、
制度改正
の中で
定年
前に事前に
職員
には
制度
の
内容
あるいは今後の意向について確認するということが
制度
化されておりますので、
内容
につきましてそこでは詳細な
説明
をしていくということが条件になってございます。
職員
につきましては、全体として
制度
の中で
職員
として懸命に努力して頑張っていただくということで認識してございます。 以上でございます。 ○
小峰明雄議長
これにて
質疑
を終結します。 お諮りします。ただいま
議題
となっております
議案
第52号については、
会議規則
第37条第3項の
規定
により、
委員会
の
付託
を省略したいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
ご
異議
なし
と認めます。 よって、
議案
第52号については、
委員会
の
付託
を省略することに決定しました。 これより
討論
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
討論
なし
と認めます。 これより
議案
第52号
毛呂山
町職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部を
改正
する等の
条例
についてを採決します。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
小峰明雄議長
起立全員
であります。 よって、
議案
第52号
毛呂山
町職員
の
定年等
に関する
条例等
の一部を
改正
する等の
条例
については
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第53号
企業職員
の
給与
の
種類
及び
基準
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
○
小峰明雄議長
日程
第3、
議案
第53号
企業職員
の
給与
の
種類
及び
基準
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
についてを
議題
とします。
町長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
井上町長
。 〔
井上健次町長登壇
〕 ◎
井上健次町長
議案
第53号につきましてご
説明
申し上げます。
地方公務員法
の一部
改正等
に伴い、
職員
の
定年
の
引上げ等
に関し、
企業職員
の
給与
の
種類
及び
基準
に関する
条例
の一部を
改正
する必要がありますので、この案を提出するものでございます。 以上です。 ○
小峰明雄議長
これより
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
質疑
なし
と認め、これにて
質疑
を終結します。 お諮りします。ただいま
議題
となっております
議案
第53号については、
会議規則
第37条第3項の
規定
により、
委員会
の
付託
を省略したいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
ご
異議
なし
と認めます。 よって、
議案
第53号については、
委員会
の
付託
を省略することに決定しました。 これより
討論
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
討論
なし
と認めます。 これより
議案
第53号
企業職員
の
給与
の
種類
及び
基準
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
についてを採決します。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
小峰明雄議長
起立全員
であります。 よって、
議案
第53号
企業職員
の
給与
の
種類
及び
基準
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
については
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第54号
毛呂山
町
税条例
の一部を
改正
する
条例
○
小峰明雄議長
日程
第4、
議案
第54号
毛呂山
町
税条例
の一部を
改正
する
条例
についてを
議題
とします。
町長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
井上町長
。 〔
井上健次町長登壇
〕 ◎
井上健次町長
議案
第54号につきましてご
説明
申し上げます。
鎌倉街道上道
の
国指定史跡
による
固定資産税
の
課税免除制度
の導入のため、
毛呂山
町
税条例
の一部を
改正
する必要がありますので、この案を提出するものでございます。
改正
の主な
内容
は、
文化財保護法
により
史跡指定
を受けた
土地
について、
固定資産税
を課さない
規定
の整備をするものでございます。 以上です。 ○
小峰明雄議長
これより
質疑
に入ります。 2番、
下田泰章議員
。 ◆2番(
下田泰章議員
)
議案
第54号について
質疑
をいたします。 今
町長
のご答弁で
固定資産税
を課さないということですけれども、この
土地
というのは今後町所有に、町が買い取るというようなことになるのでしょうか。 ○
小峰明雄議長
岩下生涯
学習課長
。 〔
岩下幸一
生涯
学習課長登壇
〕 ◎
岩下幸一
生涯
学習課長
ご
質疑
にお答えいたします。 今後そちらの
土地
に関しましては、計画的に購入のほうを計画していきたいと考えておりますので、ご理解賜れればと存じます。 ○
小峰明雄議長
2番、
下田泰章議員
。 ◆2番(
下田泰章議員
) それは大体概算でどのくらいの
金額
になるかというのは分かっているのですか、今の
段階
で。それは分からないですか。分かりました。では、以上で結構です。 ○
小峰明雄議長
10番、
岡野勉議員
。 ◆10番(
岡野勉議員
)
対象
となる
地権者数
はどのぐらいになるものでしょうか、お願いします。 ○
小峰明雄議長
田邉税務課長
。 〔
田邉和宏税務課長登壇
〕 ◎
田邉和宏税務課長
質疑
にお答えいたします。
対象
となる
地権者
ですが、
課税免除
となる
地権者
につきましては20名でございます。 ○
小峰明雄議長
10番、
岡野勉議員
。 ◆10番(
岡野勉議員
) この
固定資産税
を減免するということでは、国の
補助金
とか、そういった面での処遇というか、対応はあるのでしょうか、お願いします。 ○
小峰明雄議長
田邉税務課長
。 〔
田邉和宏税務課長登壇
〕 ◎
田邉和宏税務課長
今回の
課税免除
につきましては、
地方交付税法
の第14条の2の
規定
によりまして、
文化財保護法
の
規定
により
指定
を受けた
史跡
または
特別史跡
の
土地
に係る
固定資産税
の
地方税法
第6条による
課税免除
を行った場合には、
減収額
のうち
総務省令
で定めるところにより算定した額を
基準財政収入額
となるべき額から控除した額とするとなっておりまして、
課税免除
で減収した分につきましては、全額ではありませんが、
交付税措置
されるものとなっております。 ○
小峰明雄議長
10番、
岡野勉議員
。 ◆10番(
岡野勉議員
) それで、
固定資産税
の
課税
の
免除
ということで受けるわけで、それでどのぐらいの割合が見込めるわけでしょうか。その国の補助というか、対応していくにはどのぐらいの割合ということではありますか、分かりますか。 ○
小峰明雄議長
田邉税務課長
。 〔
田邉和宏税務課長登壇
〕 ◎
田邉和宏税務課長
質疑
にお答えいたします。 減収した分の
交付税措置
でございますが、おおよそ75%と見込んでおります。 〔「以上です」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
これにて
質疑
を終結します。 お諮りします。ただいま
議題
となっております
議案
第54号については、
会議規則
第37条第3項の
規定
により、
委員会
の
付託
を省略したいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
ご
異議
なし
と認めます。 よって、
議案
第54号については、
委員会
の
付託
を省略することに決定しました。 これより
討論
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
討論
なし
と認めます。 これより
議案
第54号
毛呂山
町
税条例
の一部を
改正
する
条例
についてを採決します。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
小峰明雄議長
起立全員
であります。 よって、
議案
第54号
毛呂山
町
税条例
の一部を
改正
する
条例
については
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第55号
毛呂山
町
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例
○
小峰明雄議長
日程
第5、
議案
第55号
毛呂山
町
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例
についてを
議題
とします。
町長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
井上町長
。 〔
井上健次町長登壇
〕 ◎
井上健次町長
議案
第55号につきましてご
説明
申し上げます。
地方税法等
の一部を
改正
する
法律等
が公布されたことに伴いまして、
毛呂山
町
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する必要がありますので、この案を提出するものでございます。
改正
の主な
内容
は、
基礎課税額
及び
後期高齢者支援金等課税額
に係る
限度額
の
引上げ
について
規定
の整備をするものでございます。 以上です。 ○
小峰明雄議長
これより
質疑
に入ります。 6番、
佐藤秀樹議員
。 ◆6番(
佐藤秀樹議員
) 6番、
佐藤秀樹
。
議案
第55号について
質疑
をさせていただきます。 まず、こちらの町全体に与える
影響額
はどのくらいになるのかということと、あとこの
対象
となる
基準
というか、
分岐点
というか、それは大体どのくらいの方から
影響
が及ぶのでしょうか、そこをお尋ねいたします。 ○
小峰明雄議長
田邉税務課長
。 〔
田邉和宏税務課長登壇
〕 ◎
田邉和宏税務課長
質疑
にお答えいたします。 今回の
限度額
の
引上げ
に伴う
影響
でございますが、
令和
4年10月31日現在のデータを用いて試算いたしますと、
限度額超過世帯
は
医療分
で52
世帯
から46
世帯
へ6
世帯
減少し、
支援分
につきましては80
世帯
から70
世帯
へ10
世帯
減少することとなります。また、
影響額
は
年税額
で約178万円の増額となります。 続きまして、
限度額
の
影響
を受ける
世帯
の収入ということでございますが、
医療分
と
支援分
で税率に違いがありますので、それぞれ異なるものとなりますが、単身
世帯
で全額
給与
収入の場合ですと、おおよそ1,000万円程度の方が該当してくるものでございます。 以上でございます。 ○
小峰明雄議長
これにて
質疑
を終結します。 お諮りします。ただいま
議題
となっております
議案
第55号については、
会議規則
第37条第3項の
規定
により、
委員会
の
付託
を省略したいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
ご
異議
なし
と認めます。 よって、
議案
第55号については、
委員会
の
付託
を省略することに決定しました。 これより
討論
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
討論
なし
と認めます。 これより
議案
第55号
毛呂山
町
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例
についてを採決します。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
起立
多数〕 ○
小峰明雄議長
起立
多数であります。 よって、
議案
第55号
毛呂山
町
国民健康保険税条例
の一部を
改正
する
条例
については
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第56号
毛呂山
・越生・
鳩山公共下水道組合
の
規約変更
について ○
小峰明雄議長
日程
第6、
議案
第56号
毛呂山
・越生・
鳩山公共下水道組合
の
規約変更
についてを
議題
とします。
町長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
井上町長
。 〔
井上健次町長登壇
〕 ◎
井上健次町長
議案
第56号につきましてご
説明
申し上げます。
毛呂山
・越生・
鳩山公共下水道組合
の
議会
の
議員
の定数及び所要の変更に伴い、同組合規約を変更することについて協議したいので、
地方自治法
第290条の
規定
により、この案を提出するものでございます。 以上です。 ○
小峰明雄議長
これより
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
質疑
なし
と認め、これにて
質疑
を終結します。 お諮りします。ただいま
議題
となっております
議案
第56号については、
会議規則
第37条第3項の
規定
により、
委員会
の
付託
を省略したいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
ご
異議
なし
と認めます。 よって、
議案
第56号については、
委員会
の
付託
を省略することに決定しました。 これより
討論
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
討論
なし
と認めます。 これより
議案
第56号
毛呂山
・越生・
鳩山公共下水道組合
の
規約変更
についてを採決します。
本案
は
原案
のとおり決定することに
賛成
の方の
起立
を求めます。 〔
起立全員
〕 ○
小峰明雄議長
起立全員
であります。 よって、
議案
第56号
毛呂山
・越生・
鳩山公共下水道組合
の
規約変更
については
原案
のとおり可決されました。 △
議案
第59号
毛呂山
町
福祉会館
の
指定管理者
の
指定
について ○
小峰明雄議長
日程
第7、
議案
第59号
毛呂山
町
福祉会館
の
指定管理者
の
指定
についてを
議題
とします。
町長
から
提案理由
の
説明
を求めます。
井上町長
。 〔
井上健次町長登壇
〕 ◎
井上健次町長
議案
第59号につきましてご
説明
申し上げます。
毛呂山
町
福祉会館
の管理に関し
指定管理者
を
指定
したいので、
地方自治法
第244条の2第6項の
規定
により、この案を提出するものでございます。 以上です。 ○
小峰明雄議長
これより
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
質疑
なし
と認め、これにて
質疑
を終結します。 ただいま
議題
となっております
議案
第59号
毛呂山
町
福祉会館
の
指定管理者
の
指定
については、生活福祉常任
委員会
に
付託
します。 △
請願
第1号
西大久保地
内における豪雨時の
浸水被害対策
として、
西大久保耕地
内に
転倒堰
の増設及び
普通河川
である
水路等
の改修を求める
請願
○
小峰明雄議長
日程
第8、
請願
第1号
西大久保地
内における豪雨時の
浸水被害対策
として、
西大久保耕地
内に
転倒堰
の増設及び
普通河川
である
水路等
の改修を求める
請願
についてを
議題
とします。 紹介
議員
から
説明
を求めます。 神山和之
議員
。 〔1番 神山和之
議員
登壇〕 ◆1番(神山和之
議員
)
西大久保地
内における豪雨の
浸水被害対策
として、
西大久保耕地
に
転倒堰
の増設及び
普通河川
である
水路等
の改修を求める
請願
でございます。
請願
の趣旨といたしましては、毎年その集中豪雨や河川上流部の開発などにより、本年7月12日の豪雨では、過去に例を見ないほどの住宅や企業の浸水及び農作物の被害が発生をいたしました。
西大久保耕地
に急激に増水する雨水や豪雨が見込まれる初期の
段階
から、葛川放水路に排水することを目的として、次の3点を
請願
をしたいと思います。 まず、1点目といたしまして、既存の取水堰2か所に
転倒堰
を設置、これは
西大久保耕地
内でございます。 2点目として、葛川管理道路下の水路の暗渠の機能向上を図るため、改修及びその補強を求めるものでございます。 3点目、耕地側に架かる橋の本復旧及び老朽化している橋の改修及び補強。
請願
の理由といたしましては、先ほども申し上げましたとおり、本年7月12日に発生した集中豪雨により、甚大な冠水被害が発生しました。原因は、様々な要因が重なることにより発生したものと考えられます。今回は、住宅の床下浸水、農地への土砂や大量のごみの流入、埼玉県
学校給食
パン・米飯協同組合への浸水など甚大な被害が発生をしております。 また、旧
毛呂山
高校北側町道が約80センチを超える浸水となり、道路が濁流と化しました。冠水の原因は、大きく次の3つに分けることができると思います。 まず、1点目といたしまして、増水時の
西大久保耕地
には入間第一用水からの雨水と一部市場地区及び一部川角地区の雨水が合わさって流入しております。この増水した雨水が北堀水路及び中堀水路を流れ、埼玉県
学校給食
パン・米飯協同組合前の中堀水路に集中してきます。さらに増水した場合は、道路が濁流となり、川となります。 2点目といたしまして、昭和30年の耕地整理で整備された水路や田んぼへの取水堰は、堰板でせき止められて止められるものでありまして、近年の集中豪雨における急激な増水では、農家の高齢化や増水時の危険性などを考えると、管理が難しい状況となってございます。 このような状況を考慮して、
転倒堰
の管理に自主防災組織等も加わっていただき、操作が簡単な
転倒堰
への改修を
請願
するところでございます。 第3点目といたしまして、増水時に埼玉県
学校給食
パン・米飯協同組合と旧
毛呂山
高校間の町道が濁流となり、町道が通行止めとなっております。さらに増水した場合は、旧
毛呂山
高校校庭が冠水し、冠水した雨水が校庭東側約50メートルを超える距離で滝となり、町道に流れ落ちております。 4点目で、改修工事のその場所については、現場
説明
のときにお話をしたいと思いますが、まず
転倒堰
については
西大久保耕地
、先ほども申し上げましたが、これの五反621番先でございます。2つ目の
転倒堰
の設置のものは、西大久保上通の602番地1先でございます。 以上が
請願
の理由となります。よろしくお願いします。 すみません。大変失礼しました。上記のとおり
地方自治法
の124条の
規定
により
請願
をいたします。よろしくお願いします。 以上でございます。 ○
小峰明雄議長
これより
質疑
に入ります。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
質疑
なし
と認め、これにて
質疑
を終結します。 ただいま
議題
となっております
請願
第1号
西大久保地
内における豪雨時の
浸水被害対策
として、
西大久保耕地
内に
転倒堰
の増設及び
普通河川
である
水路等
の改修を求める
請願
については、生活福祉常任
委員会
に
付託
とします。 △休会の議決 ○
小峰明雄議長
本日はこの程度にとどめます。 お諮りします。明12月9日から12日までは、休日及び
委員会
審査等のため休会としたいと思います。これにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
小峰明雄議長
ご
異議
なし
と認めます。 よって、明12月9日から12日までは、休日及び
委員会
審査等のため休会とすることに決定しました。 △後日
日程
の報告 ○
小峰明雄議長
明12月9日から12日までは、休日及び
委員会
審査等のため休会とします。 来る12月13日は、午前9時30分から本
会議
を開き、
議案
第59号の委員長報告、
質疑
、
討論
、採決を行い、次に
議案
第60号の提案者の
説明
、
質疑
、
討論
、採決を行います。続いて、
請願
第1号の委員長報告、
質疑
、
討論
、採決を行います。さらに、
議会
運営
委員会
の閉会中の継続調査の件について採決の予定です。 △散会の宣告 ○
小峰明雄議長
以上で本日の
日程
は全部終了しました。 本日はこれにて散会します。 (午前10時03分)...
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